予備試験口述式を受験するあなたに伝えたいこと
予備試験論文式試験に合格された方、おめでとうございます。惜しくも残念な結果になってしまった方も、これまでの努力は必ず今後の糧になるので、踏ん張りどころです。
口述の勉強については私から申し上げることはなにもないのですが、これから口述式試験を受験するみなさんにどうしても伝えておきたいことがあります。
その１ 食べ物をたくさん持っていくこと
その２ 教材をたくさん持っていくこと
つまり、すごく待たされる可能性があるので、その備えをしておいてほしいということです。私は、1日目は最後の10番目、2日目はブービーの9番目（進みの遅い列だったので、他の列の10番目とほぼ同じ待ち時間）だったので、各日ともに約4時間の待ち時間がありました（総待ち時間ではかなりの上位に入ると自負しております）。
お腹が空き、持ってきた論証集は10週以上読みました。隣の人のおにぎりと百選（刑訴）がとても魅力的に見えました（「百選貸して」って言おうかとマジで思いました）。
これを読んでくださった皆さんは、私のようなひもじい思いをしないためにも、若い番号を引くか、食べ物と教材をたくさん持っていくことをおすすめします。
おまけですが、私の去年（H30年度）の再現を掲載したので暇があれば読んでみてください。この程度でこの程度の点数なんだな、と思っていただければ幸いです。
以上です。
